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Q&A 医学編
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なぜ新しくなったの?

シュリンクフィルムは燃えるゴミ、燃えないゴミどちらに捨てるの?
(ダイオキシンの問題は?)

回収後のふたの再利用って?

ビンごと温めても大丈夫?

ESL技術って何ですか?


 
   
なぜ新しくなったの?
   

すべてはお客様のために。

   
 

安心・安全・衛生的な商品をお客様に届けたくて
     
 

利便性を考えて(開けやすくするため)
     
 

環境を考えて(明治独自のリサイクルシステムの採用)
     
 

以上3つの理由からです。

   
  明治のEボトルのポイント
  新シュリンクフード
  ・飲み口を衛生的に保つ大型シュリンク・フード
・イタズラをガードする強力シュリンク・フード
・お客さまの食生活管理のための栄養成分表示
・見分けやすい商品別カラー
  新ポリ・キャップ
  ・誰にでも開けやすい新型キャップ
・倒してもこぼれにくい密閉キャップ
・何度でもリキャップOK(1度に飲みきれない場合は別容器に移して飲むことをおすすめします)
  新型 軽量ビン
  ・リターナブルビンを使用
・手に持ちやすい中太サイズ
  ESL技術の採用
  ・最新設備で品質管理を高めました。
   
  ESL技術とは・・・
  製造工程のすべての設備の洗浄性・機器殺菌性レベルを向上させ、クリーンエア内での充堤填により、商品の保存性を高める技術です。
   
  明治のリサイクルシステムの利点
  ・一方通行の使い捨て容器ではない
・専用の通い箱、専用の製造ライン・配送ルートを使っての配達である
・Eボトルは洗浄され、再利用される
・キャップも回収後、植木鉢やゴミ袋などにリサイクルされる
   
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シュリンクフィルムは燃えるゴミ、燃えないゴミどちらに捨てるの?
(ダイオキシンの問題は?)
   
燃えるゴミとして捨てていただいて問題ありませんが、市町村の自治体の基準によって異なる場合があります。また、ダイオキシンを発生しないポリスチレンを使用していますのでご安心下さい。
   
  ダイオキシンってどんな物質?
  いろんなところでダイオキシンという言葉を耳にしますが、いったいどんな物質なのでしょうか?簡単にいうと、とても毒性が強くて、物質として安定しているので分解しにくい、塩化化合物のことです。ダイオキシンは人間が作り出そうと思ってできた物質ではりません。除草剤などの農薬やプラスチック、塩化ビニールといった科学製品をつくりだし、それらを燃やしたときに発生します。つい数十年前まで、人類はこの猛毒物質の存在に気づきませんでした。それというのも、ダイオキシンは発生する量そのものはものすごく少なく、そのくせ、ものすごく影響をあらわす猛毒物質だったのですが、その微量で猛毒性を発揮する物質を測定する技術をもっていなかったからです。とりわけ日本では、ダイオキシンの発生量をいかにおさえるかが、大変重要な課題となっています。汚染された環境より安全なものにして、次の世代を生きる子供たちに手渡していくことが人類の未来への責任です。
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回収後のふたの再利用って?
   
ゴミ袋や植木鉢に再生されます。
キャップは軽く水洗いの上、ビンにつけてお戻しください。
 
 

ビンとふたは、回収され、明治の工場に一旦もどります。そこで、ビンとふたとに選別され、ふたは専門の業者に引き取られます。その後、ポリエチレン製のゴミ袋や樹脂製植木鉢に再生されます。ビンは、リサイクルビンですから、ひどいキズ等のついたビン以外は再び利用されます。又、ひどいキズのついたビンは業者に引き取られた後、他のビンに再生されます。

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ビンごと温めても大丈夫?
   
密閉性が高いので直接火にかけるのは避けてください。
 
   
  直接火にかけることは出来ませんが、牛乳を温めて飲む場合は以下の方法をお勧めします。
 
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ビンの内側の白い線は?しっかり洗浄しているの?
   
もちろん、きちんと洗浄しています。汚れに見える線は外側のキズです。
   
 

ビンの中央部分と下部分にある線を汚れだと思っている方がいらっしゃるようですが、しっかり洗浄しておりますので、内側の汚れではなく、外側のキズなのです。
明治のEボトルは、中央部と下部分は少し出っ張っています。これは真中を少しへこませることによって、人の手になじんで持ちやすくなるように設計されているためですが、出っ張っている部分が工場で洗浄する際、ぶつかり合ってしまいます。その時にできたキズです。ご存知の事と思いますが、明治のEボトルはリターナルビンですから、洗浄して再利用します。そのため、キズがついてしまうので。もちろん、洗浄の際、選別をしますので、キズがひどい場合は、再利用しないようにしています。

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ESL技術って何ですか?
   
製造工程における殺菌性・衛星管理を更に高める最新技術で、新キャップ・新シュリンクフードと合わせて商品の品質・安全性が向上しています。
   
  ESL技術とは
  Extended Shelf Life(棚における品質保持期限の延長)の頭文字をとった略語。原乳(原料)から製品に至る製造工程において、各工程の設備の洗浄性・機器殺菌性のレベルを向上させ、二次汚染の防止を徹底した設備により、製品の微生物レベルの品質を従来のチルド製品に比べ高めたものです。これにより、品質保持期限を可能にしました。
   
 

※品質保持期限とは、未開封の状態で10℃以下で保存した場合の期限です。必ず10℃以下で保存し、開封後は品質保持期限にかかわらず、早めにお飲みいただけるようお願いいたします。

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